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うちの旦那が浮気してるかもしれない、、でもそういう人じゃないと思うしまさか、、そんな、、、
そんな風に悩んではいませんか?誰しも自分のパートナーが浮気をしているだなんて疑いたくありませんが、どんな真面目で誠実な人でも浮気や不倫という甘い罠にハマってしまうことがあるのです。パートナーの浮気を疑っているけれど探偵社に依頼するには時期尚早だと思う時、まずは自分でできる浮気の証拠集めをしてみるのもいいかもしれません。
自分でできる浮気の証拠集め7選
まず、あなたがパートナーの浮気を疑っていることはこの段階で知られてはいけません。なぜなら、浮気を疑われていると知ればパートナーは浮気の証拠を見つけられる前に素早く消そうと考えるからです。ここで大切なことは冷静さを装うこと、そして決してパートナーにあなたが疑っていると気づかれないことです。
1.パートナーのスケジュールや言動をチェック
いつ出張でどこへ行くのか、昨日は誰と飲んでいて遅くなったのかなど日常的な会話で構わないのでよく頭に入れておきましょう。結婚の際に日常的にその日のスケジュールを伝え合うという取り決めをしておくとこういった場合にも自然と行動を聞き出すことができて便利です。
2.メールやLINEをチェック★
浮気をしている時は高確率でスマホやLINEにパスコードロックがかけられているので、ロックがかかっていたら諦めることも必要です。無理にロックを解除しようと何度も失敗すると、数分間スマホが使えなくなります。どうしてもロックを解除したければ、パートナーがロックを解除している手先の動きを読んで記憶し、入浴中や就寝中の比較的安全な時間帯に試すようにしましょう。無理をせず時間に余裕を持って行うことが大事です。
メールやLINEに必死になっている時に通常の会話を装って声をかけると一瞬画面が見えるので、一瞬の隙を逃さずチェックしてみるのもいいかもしれません。声をかけた時、瞬時にスマホ画面を隠すようなら今まさに浮気相手とのやりとりをしている最中の可能性も。
3.レシートやクレジットカード明細を把握しておく
財布をまるごとチェックしたいところですが、それをすると怪しさ倍増です。「レシートを財布にためておくと金運が逃げるんだって」とあなたが財布の中身を整頓していれば、パートナーもじゃあ自分もレシート捨てておかないとと無造作にレシートをゴミ箱へINするでしょう。もちろんゴミ箱に捨てた瞬間に漁ってはいけません。パートナーがいない時に隙を見てレシートの回収をしておくと良いでしょう。クレジットカードの明細も最近では紙媒体ではなくスマホで見るようになっていたりしますが、家計の管理のためという名目でクレジットカード明細は紙媒体で発行してもらうようにするか、あなたもスマホからチェックできるように設定しておきましょう。
4.ネットなどの履歴チェック
既婚者の場合は浮気相手と出会ったきっかけが出会い系というケースも少なくありません。また、スマホよりもパソコンの利用時間が長い人であれば、携帯やスマホではなくパソコンのインターネットを利用してやりとりをしている可能性も高くなります。他にも浮気相手と訪れる場所の検索、ホテルの検索や予約などもパソコンを通じてしている疑いが強いためパソコンの履歴のチェックもしておくと良いでしょう。これは携帯にも言えることですが、こまめに検索履歴を削除した形跡のある際には浮気はほぼ間違いないと思っていいかもしれないですね。
5.ホテルの領収書、会員証をチェック
パートナーがうっかりさんの場合では、ホテルの領収書や会員証を無造作に財布に入れていることがあります。財布は他人に見られることがないという安心感からくる行動ですが、甘いの一言ですね。レシートと違い家庭内で自然に捨てるという行為はまずないため、これには財布のチェックが必要になってしまうので、入浴中や就寝中を狙ってささっとチェックする他ありません。少々リスクの高い方法ですが、今後浮気調査を依頼する事態に発展した際などに、よく利用するホテルや行動範囲の目安として費用削減にもなりますから、一度は目を通しておきたいものです。
6.ETCなどの履歴を調べる
車で営業に回っていたり、社用車代わりに自家用車を利用している人、出張の多いパートナーの時は車の走行距離のチェックに加えETCの履歴も調べておきましょう。自己申告のあった外出先と違う場所へ行っていれば履歴ではっきりとします。事前に「ETC利用照会サービス」に登録をしておけばクレジットカード会社から利用明細が届くのを待たずとも履歴をみることができます。※利用登録が少々面倒なので事前にしておくことをおすすめします。
7.日頃から日記をつけておく
そんなこと?と疑問に思われるかもしれませんが、この日記をつけるという行為が様々な矛盾を解き明かすキーにもなりうるのです。1.に紹介したパートナーのスケジュールや言動の矛盾を日記が解明してくれます。些細なことで構いませんから、パートナーに関する日記を毎日綴る癖をつけておきましょう。この場合にはネット上でのブログではなく紙で書くものが好ましいです。日記は順につけ、逐一日付を入れておくようにしましょう。
○月×日 △△さんは□□さんとドコドコへ飲みに行った。帰宅時間は何時だった。
という感じのさらっとしたもので良いので、後々に発言に矛盾が出た際の証拠としてしたためておきましょう。
自分でできるといっても素人ということを忘れてはならない
探偵に依頼しなくても自分で浮気の証拠集めができるじゃない。そう思われるかもしれませんが、これはあくまで浮気を追求するときに役立つ証拠集めに過ぎません。万一、離婚裁判や慰謝料の請求をするという状況に陥った場合にはこれらの証拠は証拠として成り立つものではないからです。
かといって、浮気現場の写真を複数回に渡って撮影したりということは素人には難しく、リスクも伴います。離婚や裁判、慰謝料の請求を考えているのであればこれらの自分で集めることのできる証拠を持って興信所や探偵社に「裁判にも使える証拠」を握ってもらうようにしましょう。あくまでパートナーに感づかれてはいけません。