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浮気ジャーナル

信頼関係を取り戻す|浮気でパートナーの信頼を失ってしまった後に取るべき行動10選

浮気は男性の甲斐性なんて言葉は誰が作ったのでしょう。浮気は相手を裏切る行為です。最近では男性女性問わず浮気に走ってしまう方も多いようです。

浮気に走ってしまうきっかけはさまざまですが、浮気をしたときに感じるのは”罪悪感”です。もちろん罪悪感がないという方もいらっしゃいますが付き合っている相手を目の前にすれば何も思わないわけがありません。

浮気を何回も何回も繰り返す方もいらっしゃれば一度でもう懲り懲り・・・なんて方もいらっしゃいますよね。

今回は浮気が見つかってしまった後に大切なパートナーの信用を取り戻したい方のための行動10選をお伝えします。

~壊れた信頼関係を回復できる行動10選~

夫婦にしろまだ結婚していないカップルにしろ、お互いを信頼する気持ちがなければ円満に関係を続けて行くことは不可能です。お子さまがいらっしゃる場合にもお互いを信用していない夫婦の元では精神成長に影響がでる可能性もあります。

今まで築き上げてきた信頼を取り戻すには相当の努力が必要なのです。

1.疑われるような要素を排除する

一度裏切られた相手は疑心暗鬼になってしまいます。今までは何でもなかったことがまた浮気じゃないかという風に考えてしまってもおかしくありません。

もう異性に興味がないということを明確に伝える為にも自ら異性の連絡先を消してみたり、異性のいる集まりには顔を出さないようにしたりと努力しましょう。

2.絶対に嘘を付かない

今まではついてしまっていたかもしれない小さな嘘も今後は致命的な問題になりかねません。本当にささやかな嘘だったとしても信頼を失った状態では非常に大きな嘘に感じるのです。そして信じようとしていた気持ちがダメになります。

全てを正直に話すということを心がけてみましょう。

3.外出を控える

大変な事ですがパートナー以外とは外出をしないように心がけましょう。本当に何でもない異性や同性の友人との外出だとしてもパートナーからは疑いの目で見られることになります。

パートナーの気持ちを考えてなるべく外出を控えるようにしましょう。

4.一生一緒にいたいということをしっかり伝える

裏切られた相手は精神的にかなり参っている状態です。浮気をしてしまったはほんの一時の気の迷いで本当に大切なのはパートナーであるということを言葉にして伝えましょう。精神的に参っている状態のパートナーですから壊れ物に触るような気持で言葉選びはしっかりしましょう。

浮気しておいてよく言うよと思われたらどうしようという思いもあるかと思いますが、一度浮気をしてしまったのですから仕方ありません。それでも一緒にいてほしいという強い意志をパートナーにしっかりと伝えましょう。

5.絶対に言い訳はしない

ただの遊びだった、仕方なかったなどくだらない言い訳は絶対にしないようにしましょう。何気なく言った一言が相手にとっては言い訳だと受け取られてしまいます。

言い訳をしても何も改善されません。言い訳と捉えられてしまった時点で「それはこっちが悪いって言いたいのか?」と思わせてしまうことになります。

信頼を回復したいのであれば言い訳せずに全面降伏しましょう。

6.連絡をこまめに返す

今までは疎かにしてしまっていた連絡もマメに自分から返すようにしましょう。浮気は時間があるからできるものですパートナーの監視が厳しくなっても何も文句を言えません。独りで外出すると言っても疑われることもあります。
一番問題なのおは残業や休日出勤、出張を言い訳に浮気をしていた場合には、仕事に行くことさえ疑いの目で見られてしまうことになります。不安に思わせないためにもできるだけこまめに連絡をとり、自分が今どこで何をしているのかをきちんとパートナーにましょう。そのような気遣いの積み重ねで信頼も徐々に回復して行くはずです。

7.自分の位置情報をパートナーに共有する

抵抗がないようならば一番良いのはパートナーに自分の居場所を伝えることが出来る追跡アプリを自分のスマートホンにインストールしておくことです。iPhoneの方はご存知かと思いますが”iPhoneを探す”という機能が付いているのでその機能をONにすればパソコンでも自分が今どこにいるかパートナーに確認してもらえます。信頼を回復するにはそこまでしても足りないくらいなのです。

8.慰謝料を払う

そもそも慰謝料とは”精神的な苦痛に対してのお詫びをお金にしたもの”です。離婚しなくても支払うことが出来ます。自分の非をしっかり認めているという意志を示すことが出来る方法なのです。

気持ちはお金には代えられない、お金で済む話ではないという考えの方ももちろんいらっしゃるとは思いますのでパートナーの考えを尊重する必要がありますが信頼を回復するための一歩として一つの手段になります。反省の気持ちをどのように表現して良いのか分からない場合には慰謝料を支払うことも考えてみましょう。

9.パートナーの傷ついた心を理解できるように努力をする

自分は傷つけた立場ですからパートナーの気持ちを簡単に理解できるわけはありません。浮気をしてしまった深い後悔をしているあなたの苦しみに比べたらパートナーはもっと苦しい思いをしているはずです。

責めるような言葉を何度言われようと避けらる日があろうと素っ気ない冷たい態度を取られようとすべて受け入れるのです。自分が撒いた種なので当然です。

傷ついた故の行動だということをしっかり理解しましょう。

10.距離を置いてみる

言葉や行動で示してもひどく傷つけてしまった心をすぐに回復する事はできません。少し冷静になるためにも相手の大切さを実感するためにも少しの間距離を作ることも必要かもしれません。

もちろん信頼を回復するためですので言動を改めるのは距離があっても当然のことです。

バレてからでは遅いのです

大事なパートナーがいるにも関わらずほかに相手を作るのはパートナーのみならず信頼してくれている周りの方々をも裏切ることになります。

二兎を追う者は一兎をも得ずその言葉通り、大事な人を裏切っていては大事な人が逃げてしまい結局なにも残りません。

パートナーの信頼を取り戻すには時間がかかり簡単な事ではありませんのでしっかり考えて行動しましょう。