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浮気ジャーナル

夫が浮気をしたくなる妻の言動10選

「浮気は文化」という有名な言葉もありますが、結婚している夫婦間において浮気は約束違反です。

また、「浮気は癖になる」「浮気は繰り返す」という言葉もありますが、一度浮気をすると二度、三度と繰り返し、その都度、離婚話が持ち上がるという夫婦だって世の中には存在しています。

 

確かに結婚をしている男女にとって浮気はしてはいけないことで、もちろんする方が悪いに決まっています。

ですが、「浮気の原因をされる側が作っているかも?」ということを考えたことはないでしょうか。

する側が悪いに決まってはいるのですが、ふとした言動で相手に圧迫感を与え、浮気という逃げに走らせているのかもしれません。

 

なぜ男性は浮気をするのか?女性のどんな言動が男性を浮気に走らせてしまうのかを中心に10のパターンを見ていきましょう。

浮気の黄色信号、あなたのご家庭では出ていませんか?

 

帰宅したら「愚痴」ばかり!精神的に参ります

 

浮気の黄色信号のトップバッターはやはりこれ。

帰宅しても四六時中愚痴ばかりでは、パートナーは疲れてしまいます。

最初は「うんうん」と聞いていても、朝から晩まで愚痴ばかりだと、家の雰囲気まで暗くなってしまいます。

女性のみならず、男性も気にしておきたいポイントです。

 

どうしても精神的に辛いことは誰にだってあるはず。

しかし、毎日愚痴を零すことが癖になっていませんか?相手だって愚痴を言いたいことだってあるはずだと考えることはありませんか?

 

家に帰ってもどうせ愚痴ばかりだし。うちの妻は愚痴しか言わないから。そのうんざりした気持ちが最終的に他の女性に安らぎを求める結果になってしまうことも。

 

「噂話や悪口」それは話さなきゃ駄目?

 

愚痴と同じく気をつけたいのが家庭での人の噂話や悪口。人の話は蜜の味!と自分は思って旦那に面白おかしく人のことを話して聞かせていませんか。

 

男女問わず、噂話や悪口の類を好まない人もいます。それに、人のことをたくさん話すということは、おそらく自分のことも軽々しく話しているのだろうなという不信に繋がります。

自分は楽しく話しているつもりでも、帰宅した夫はうんざりしているかもしれません。

 

蜜の味もほどほどにしないと、家庭環境や夫の態度もまさに蜜の色のような黄色信号になってしまうかも。夫婦でおしゃべりをするなら楽しい話題を選びたいですね。人様のことはうんざりされない程度に留めておきましょう。

 

稼ぎや私生活に「ダメ出し」!そこまで言われたら辛い

 

疲れて帰って来ても、口を開けば妻はダメ出しばかり。

これでは旦那も疲れてしまいます。

会社では上司に怒られ、家では妻に怒られる。

確かに中にはもっと私生活をきっちりして!と言いたくなるようなだらしない人もいますが、相手は自分と同じ人間であってもまったく別の価値観や生活習慣を持っています。

そんな二人の妥協点を探し折り合いをつけるのも結婚生活では大切なおとではないでしょうか。

 

妻が几帳面なタイプやこだわりのあるタイプだと、物の位置から片付けの順序まで指示されてうんざりするという旦那さんもいるようです。精神的に疲れてしまうと、やはり家庭の外に安住の地を求めてしまいますよね。

 

友人や姉妹の旦那と「比較」!点数つけもやめて・・・

 

愚痴や悪口ばかりというのは辛いものがありますが、他人の旦那と比較されるのも辛いところ。

女性だって他の奥さんと料理の腕やスタイルを比較されるとムッとすることや、辛くて泣きたくなることだってあるはず。男性だってもちろん同じです。

 

他の旦那さんと比較しない!

 

これは夫婦生活の大原則です。容姿や稼ぎを比較するのはタブーですよ。

 

夫だって男です!「魅力的」だと愛されたい

 

比較も切ないですが、他の男性をやたらと褒められることだって旦那には辛いこと。

俳優や女優を「私はあの俳優さんがカッコいいと思う!」「俺はあの女優さんが好みのタイプだ」なんて夫婦の会話に取り入れている、そしてそれが当たり前になっている気安さができ上がっている夫婦ならいいのですが、そうでなければ旦那を知らないうちにカチンとさせているかもしれません。

また、芸能人は雲の上の存在という感じで割り切れても、近所の旦那さんと比較されるのはなぜか現実味があって捉え方が違うということもありますよね。

 

歳をとっても、お腹が出ても愛されたい。

それは男女共通の気持ちではないでしょうか。

最近何だか旦那さんがしょんぼりしているなと感じたら、言葉の最後に「でもやっぱりあなたと結婚してよかった」「あなたも素敵よ」の一言をお忘れなく。

たったそれだけで回避できる黄色信号もあるのです。

 

趣味に「理解がない」のは生活に潤いがない

 

旦那の悩みとして多いのが妻に趣味を理解してもらえないことだとか。

別に妻にまで趣味を押しつけるつもりがなくても、自分の趣味を楽しむくらいは理解して欲しいと考える旦那さんにとって、「下らない」「そんなことにお金を使うことはやめて」という言葉はグサグサ来るようです。

 

お金の問題であれば、月あたりどのくらい趣味に割いていいのか一緒になってきちんと話し合いってみましょう。話し合いすらできず「下らない」と一蹴されてしまえば、旦那は理解者のもとに走ってしまうかもしれません。

 

一切相談してもらえない!これでは「空気」では?

 

家庭のことは基本的に妻に任せていることの弊害かもしれません。

どうせ旦那に相談しても「好きにしてもいいよ」「任せるよ」としか答えないから、最初から相談しないし訊かない。こんなことはありませんか?

 

確かに旦那にも反省すべき点はあるのですが、相談してもらえなければしてもらえないで寂しさは感じるようです。

家庭の重要事を「相談しても意味がないから」と事後報告される。これって家族の一員として寂しいですよね。

 

何時も「任せるよ」と答える旦那さんに対してであれば、相談しないのではなく「こうしようと思うのだけど、今回も任せてもらっていいかな?」と話しかけるのはいかがでしょうか。

 

「昨日のカレーをチンして食べる」さだまさしの楽曲のような家庭

 

相談してもらえない空気のような存在感も辛いですが、夕飯を用意してもらえない空気感も旦那には辛いものです。

 

「だって飲み会で食べるのか食べないのかすらちゃんと言ってもらえないのだもの」

「帰宅時間が不規則だもの」

 

もちろん妻の方にも言い分があるのですが、毎日「チンして食べてね」では旦那もがっかりしてしまいます。

 

話す時間を取ることが難しいならメッセージボードを活用するのはどうでしょう。

チンして食べなければならないご飯と浮気相手が作った温かいご飯では、旦那は後者を選んでしまうかも。

家庭の象徴はやはり温かいご飯。チンして食べることが当たり前になっていてもコミュニケーションを忘れずに。

 

妻がまったく家事をしない!家庭では安らぎが欲しい

 

チンして食べなければならないとしても、中には「ご飯が用意されているだけいい」と愚痴を零す旦那さんもいるかも。

近年はインターネットやスマートフォンが発達し、夢中になって家事をおろそかにする奥さんも急増しているとか。

 

確かに家事は女性だけがするものではなく、結婚したからには夫婦で分担するのが基本。

しかし、片方が「あ、ごめん。スマートフォンでゲームをしていて家事を何もしていなかったわ」では、家庭生活に亀裂が走ります。

分担はきちんと決めて、片方の負担が重くなり過ぎないように注意をすることが必要です。

 

仕事で帰ってもゴミ出しに風呂洗い、挙句の果てに育児に料理、妻はゲームをして何もしない!これでは男女ともにうんざりしてしまいますね。

 

やってもらって当たり前!たまには「ありがとう」が欲しい

 

夫婦で家事を分担するのは当たり前のことです。しかし、手伝ってもらって当たり前になっていませんか。

女性も家事で忙しく旦那が「それが当たり前」という態度だと腹が立ってしまいますよね。男性だってそれは同じで、手伝うのは当たり前であっても「ありがとう」の一言が欲しいと思ってしまいます。

 

言葉は心の中だけで思っていては意味がなく、相手に伝えてこそ意味があります。

 

ありがとう。

 

その一言が家庭円満の秘訣かも。反対に「ありがとう」「助かったわ」「ごめんなさい」というコミュニケーションの基本がないと、男性側もがっかりしてしまうようです。

家庭に基本的な言葉がないと、たまたま異性にかけられた言葉でドキっとしてしまうようですよ。そしてうちに帰っても・・・と考え込んでしまうようです。

 

そして最終的に他の女性に走り浮気へと発展

夫が浮気をしたくなる妻の言動を10個まとめてみました。

共通点を考えると、主に「家庭では安らぎが欲しい」という旦那の心理が浮き彫りになる結果でした。

 

もちろんこれが全ての旦那に絶対当てはまるというわけではありませんが、「理解されない」「愛されない」「安らぎがない」というのは、他の安らぎに走る切っ掛けになり得ます。

黄色信号から赤信号に変わり、赤から青信号に変わった途端に旦那が他の女性の所に走ってしまわないように「やり過ぎているかも?」という方は、心持控えめにしようと注意した方がいいかもしれないですね。

 

黄色信号であれば、まだ浮気前に引き返してくれるかもしれないですよ。