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浮気ジャーナル

浮気をしている男性が取りがちな行動10選

後ろめたいことがあると、態度や言葉がぎくしゃくしてしまいますね。

妻が楽しみにして冷蔵庫に残していた有名スイーツ店のプリンをこっそり食べてしまって「あなた、私のプリン知らない?」「し、知らない!」なんて、プリンに限らずギクリとすることを指摘されてぎくしゃくしてしまうことは家庭内のあるあるではないでしょうか。

 

さて、そんなぎくしゃくの原因になってしまうのが浮気です。浮気はパートナーに対する裏切りですから、隠しているとぎくしゃくしてしまいます。その「ぎくしゃく」から思わぬ重大事がわかってしまうことも!

 

今回は浮気をしている男性が取りがちな行動を題しまして、よくあるぎくしゃくの10パターンを見ていきましょう。こんな行動が多ければ浮気に要注意です。

 

普段より「優しい」は浮気の罪悪感から

 

隠し事をしていると、後ろめたさから普段より優しくなるのが特徴です。今までは絶対に考えられないような優しい言葉や行動があったら要注意です。

 

例えば「家事で疲れた」という言葉に対し「お疲れさま」だけでなく、急にお菓子を用意してくれたり、お茶を淹れてくれたり、家事を代わってくれたり、肩を揉んでくれたりといった行動などです。テストで悪い点数を取った子供が母親にバレた時の怒りをやわらげようとして一生懸命お手伝いをするシーンは昔の名作アニメの定番のようなものですが、考えてみる浮気隠しも似たものを感じますね。

 

妙に「プレゼント」が多くなった?これも浮気と関係あり

 

後ろめたいことがあるからご機嫌を取る。

これも隠し事をしている人間の定番ともいえる行動パターンかもしれないですね。

もちろん浮気をしている男性も、後ろめたいことがあるからこそプレゼントでご機嫌をとろうとすることがあります。

 

ブランド物のバッグや花束、宝飾品や香水など、高価な贈り物を急にもらうようになって「誕生日でもないのに何で?」「去年まで結婚記念日すら覚えていなかったのに?」なんて首を傾げるような場合は、隠し事を疑うと当たりかもしれません。

 

とにかく「褒める」!度を超えた褒めちぎりは浮気の危険

 

これもやはり浮気の後ろめたさゆえの行動かもしれません。

「お疲れさま」「何時もありがとう」という褒めることやお礼をコミュニケーションとして普段からとっている夫婦には何ら不自然はないでしょうが、普段ほとんど褒めることもお礼もないという夫婦間において急に「今日も綺麗だな!」「今日の味噌汁は最高だな!」という言葉が飛び出せば、奥さんはびっくりではないでしょうか。

 

確かに褒められたりお礼を言われたりすることは嬉しいのですが、あまりにあからさまだと嬉しいを飛び越えて不信感を覚えてしまいますね。

 

私物に触ったら「怒る」!度を超えた慌てや怒りに要注意

 

私物に触られることを好まないという人は決して少なくありません。

例え夫婦間であったとしても自分の物は自分の物、妻の物は妻の物と一線を引いているご家庭もあるかもしれないですね。

それ自体は決して悪いことではありません。

 

夫の大事にしている趣味のものはやはり妻がべたべた触ってしまっては喧嘩のもとになってしまいますし、妻だって面白がって自分の化粧品などの身だしなみ道具をべたべた触られるのはちょっと嫌だなと思うこともあるはずです。

中にはまったく気にしない人もいますが、多かれ少なかれ、私物に触られるのは嫌!という感情自体は珍しいことではないということです。

 

しかし、行き過ぎた怒りを見せたら要注意です。

テーブルの上にあった夫のスマートフォンに着信があり、着信音が流れている。それを親切でテレビを見ていた夫に渡したら、なぜか「触るな」と烈火のごとく怒られてしまった。こんなことはありませんか?

 

私物を触られたくないという感情自体は珍しいことではありませんが、度を過ぎた嫌悪感や怒りを見せたら、その物に関連した何かを隠していることがあります。

 

スマートフォンを「頻繁」に弄る!浮気相手との連絡

 

浮気をしている男女にとって連絡手段はスマートフォンでの電話やメール、LINEなどです。

普通、浮気をしていて浮気相手と連絡を取るとなると、家や会社の固定電話に堂々とかけてきて会う予定を立てるということはありませんよね。

浮気の証拠を押さえるためにはスマートフォンを確認しようと言われるくらいスマートフォンは浮気における最重要ツールなのです。

 

スマートフォンを頻繁に弄っているということはつまり、誰かと連絡を取っている可能性が高いということです。

特にゲームもしないのに、最近頻繁にスマートフォンを弄っている。こんな場合は要注意です。

 

連絡に「慌てる」!友達と言い張っているけれど実は

 

家族でテレビを見ていると急に夫のスマートフォンに着信が。仕事の連絡と思いきや、本人は「友達だ」と尋ねてもいないことに対して説明を始めて「妙だぞ?」「何そんなに慌てているの?」と違和感を覚える。

これも浮気をしている男性にはありがちなことです。

 

仕事の電話だったら素直に仕事だと言い切ってくれればいいのに、相手との関係をぺらぺら言い訳したり、友達を強調したりするのは何だか怪しいですよね。これも浮気をしている男性あるあるです。

 

返事が「上の空」?恋から浮気へ発展

 

今まで話しかければきちんと応じてくれたのに、最近どうも返事がぞんざいになっている気がする。

体調でも悪いのかしら?なんて思っていませんか。

 

恋をしているとぽけっとしていまい、話しかけても上の空という場面は昔からドラマや漫画でよく登場します。

夫は歳だから今さら恋愛なんてあり得ないと思っていませんか。

その上の空がやがて浮気に発展してしまうかも?

 

急に仕事が「忙しく」なる!仕事は浮気の口実

 

浮気をしていると浮気相手に会うのは当然のこと。

しかし会うとなるとやはり仕事が終わってから、あるいは休日になることでしょう。

そこで、浮気相手に会うということを隠すために仕事を理由として使う傾向があります。

 

「友達と飲みに行く」と言い訳すると、「誰?」という話になってしまう可能性がありますし、週の半分以上友達と飲みに行くのは怪しすぎるという話です。

「仕事が忙しい」「残業」という言葉が妻の追及をかわしつつ浮気隠しとして利用する上でとても便利な言葉なのです。

 

休日に「出張」が多くなる!出張も浮気の口実に

 

同じく「週末は出張が入る」という言葉も浮気相手と会う際のカモフラージュとしてよく利用される言葉です。

今までまったく出張なんてなかったのに、特に転勤や部署換えがなかったのに頻繁に出張するようになったら、浮気を疑うことも必要かもしれません。

 

出張。

 

その一言、浮気相手との密会のために使われていませんか?

 

「家族の時間」を大切にしなくなる?浮気によって気持ちが移る

 

今まで子煩悩でよく家族旅行を提案してくれたり、休日は嫌な顔もせず買い物に付き合ってくれたりしていた夫が、急に家族のことに無関心になる。

これも浮気している男性にはありがちなことです。

家族のことから関心が浮気相手に移ってしまっているということです。

 

今まであんなに家族を大切にしていたのになぜ?と疑問を覚えた時は浮気を疑った方がいいかも。

ただし、仕事疲れや悩み事で一時だけ無気力になっているだけかもしれません。

浮気調査は慎重に!

 

最後に

 

浮気は後ろめたいことなので、人が嘘をついている時、隠し事をしている時に見受けられる行動が現れることになります。

 

夫の様子がちょっとおかしい。これは何か隠している!?と、行動から浮気を疑い、探偵事務所に依頼する女性も決して少なくありません。

結果的に「ごめん、君のプリンを食べてしまった」という平和的な隠し事ならいいのですが、もし本当に浮気であれば離婚を視野に本格的な調査を依頼するのがいいかもしれないですね。

 

心配なら調査をしてもらって、白黒はっきりさせれば、かえって心配事が減っていいかもしれません。

白だったら、それこそ安心してプリンを買い直してもらえばいいだけの話ですものね。