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浮気ジャーナル

浮気をする女性の特徴と行動のパターン

 

結婚は恋愛の一つのゴールと言われます。しかし結婚から新たな生活がはじまると考えれば、ゴールではなく、むしろスタート地点かもしれません。

結婚によって夫婦になった二人が新しいスタートを切り、人生の苦楽を共にするということは、夫婦二人三脚で障害物競走に挑むような印象です。二人で手に手を取り合って障害物を乗り越えることができればいいのですが、夫婦の片方が「障害物」になってしまったらどうなのでしょう。

家計が苦しい、ローン返済、子供の教育。これらは夫婦二人で乗り越えるべきことですが、時に夫婦のうちの片方が夫婦生活の荒波を引き起こしてしまうことがあります。

その荒波とは・・・浮気です。二人で障害物を乗り越えるべき結婚生活に、片方の浮気により障害物が発生することがあるのです。結婚前にパートナーの浮気度が詳細にわかればいいのですが、そう上手くはいきません。

 

今回は妻の浮気について考えたい男性のために、浮気をする女性の特長と行動パターンについて解説します。奥さんに、これから解説する2つの特徴はありませんか?また、2つの特徴から生じる行動パターンを目にすることはないでしょうか。

 

妻の浮気を考える!浮気に走る女性の特徴とは

浮気をする女性の特長は次の4つです。

特徴と合わせて行動パターンも一緒に見ていきましょう。

 

  • ・小さな嘘が多い
  • ・自分の都合や好みを優先する

 

浮気をする妻の特徴①小さな嘘が多い

 

男女問わず浮気をする人によく見られる特徴です。

 

浮気をするとどうしても日常生活の中に違和感が生まれます。

「妻の仕事時間は終わっているのに毎日のように帰りが遅い」「専業主婦なのに買い物だけでなく頻繁に外出している」「自宅に夫以外の誰かが来ている形跡がある」など、浮気をしていると、どうしても密会の時間と場所を作らなければならない関係上、パートナーに違和感を抱かれやすくなります。

その違和感を隠すための嘘で取り繕うことは、浮気をする人によくある特徴です。

 

別に浮気をしていなければストレートに答えればいいはずのことに対し、嘘をつかなければ辻褄が合わなくなります。

今までまったく残業もなかったはずが急に「最近は毎日残業をしているの」だとか「どうしても外せない用事が増えていて」といった、小さな嘘が夫婦の間に増えます。

特に仕事を口実にされると嘘だと感づき難いところもあります。しかし、そこはやはり夫婦です。言葉の中に違和感を覚えることが多いでしょう。

少し追求すると慌てて別の言い訳をするなど、さらに小さな嘘を重ねる傾向になります。

 

小さな嘘をつく時の行動パターンとは

 

具体的な行動パターンとしてはこんなものが挙げられます。

 

専業主婦の妻も夫である自分も煙草を吸わないのに、なぜか家に吸い殻が捨てられている。妻に訊くと「実家の父親が急に来て」と答えました。

確かに妻の父親は煙草を吸いますが、家に来るならお土産くらい持ってくるはずです。明らかに不自然です。

また、遠くからわざわざやって来たのに、自分に一言もなく、すぐに帰ってしまうのも何だか妙です。妻を問いつめると「お土産は食べたわよ」と言います。

視線が泳いでいて怪しいと感じました。煙草は如何にも若者向けの銘柄で、妻の父親が好んで吸う煙草とは違うようです。

 

いかがでしょう。小さな嘘を隠そうと、さらに嘘を重ねています。夫は煙草を吸わないから、自分の父親が来ていたと言えば取り繕えると考えたのでしょうか。

 

このように、少し考えればすぐに「嘘だな」とわかってしまう小さな嘘を重ねるのが浮気をする女性の特長です。浮気をするためにはどうしても「浮気をしていない」というポーズを取り、いぶかしまれたら取り繕わなければいけません。だからこそ次から次へと嘘をつくという特徴があるのです。

 

あなたの奥さんは、自分の都合の悪いことを訊かれたらどんな受け答えをしますか。「ストレートに謝るのか」「嘘で誤魔化そうとするのか」「とぼけるのか」等々、妻の態度をよく見ておくといいでしょう。

 

浮気をする妻の特徴②何事も自分優先

 

あなたの奥さんに、自分の好みを優先するという特徴はありませんか。

確かに自分の好き嫌いをはっきり口にすることは、時には大切なことでしょう。二人でレストランに入り「俺はカレー。お前は?」「あなたがカレー好きなら私もカレーでいいわ。あなたの好みが私の好みだもの」という会話になったとすれば、男性によっては「好きなものを頼めばいいのに」と考えるでしょう。また、男性によっては「合わせてくれているのか」と考えることでしょう。

 

このくらいの好みの問題であれば、自分が優先しようが相手が優先しようが、特に問題はない気がします。

しかし、もし妻が自分の都合や好みばかり優先するということならどうでしょう。浮気とは「恋愛感情」や「自分のしたいこと」を理性によって押し留められなかったということでもあります。普段の行動を見ていて、妻の好きなものに対する堪え性に対して思うところはないでしょうか。

 

例えば、自分が行きたければ夫や子供の都合を無視して行ったり、自分が見たければ夫や子供の状況より自分を優先したりという行動はありませんか。家族は共同体ですから、誰か一人が自分の都合を押し通してしまうと他の家族が割を食ってしまうという特徴があります。自分の好きなことやしたいことであっても、時に他の家族の都合が重要ならぐっと我慢することも大切です。しかし、事の重要さをあまり考えず、とにかく自分のやりたいことには突っ走ってしまうという特徴は、浮気をする女性によく見られる特徴です。

 

自分を優先する時の行動パターンとは

こんな具体例を想像してみてください。

夫がどうしても親族の法要に出席しなければならず、子供の面倒は一日妻だけで見ていなければいけない。しかし妻は大好きなスターのイベントを最優先し、子供を放置して泊まりがけで遊びに行ってしまう。

これは必ずしも悪いことではありません。きちんと子供を見てくれる人がいて、夫も「何時もお疲れさま、行ってくるといいよ」と言うなら、まったく問題ないことでしょう。

しかし、子供を見てくれる人もいない、そして夫は社会的に欠席し難い法要に顔を出さなければいけない。家族でスケジュールを上手く合わせ、お互いに妥協点を見出すことが重要な場面でも、自分の好きなことや遊びの予定を優先してしまうのは困りものです。

こんな特徴や行動が見られることはありませんか?

 

最後に

浮気をしやすい女性によく見られる特徴は「小さな嘘をつく」「自分の好みや予定をとにかく優先する」というものです。良い見方をすれば奔放で屈託のない女性とも言えるのでしょうが、家庭生活を送るとなると困りものです。

結婚してからも、パートナーの性格をよく見ておきましょう。もし浮気が疑われるのであれば、早い段階で証拠を固め、必要な話し合いはしっかりすることが大切です。