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浮気ジャーナル

モテる夫が心配…女性の心配を取り除く方法(夫の浮気)

 

自分の夫がモテる。これは、妻にとっては自慢であると同時に、悩みの種かもしれません。

夫がモテるということは、夫が人間として魅力的であり、異性としての魅力にもあふれているということです。周囲の女性から「うらやましい」と言われ「そうでしょう。だって私の選んだ夫だもの」「素敵な人なのだもの」と、内心でちょっと鼻を高くすることもあるかもしれません。

ここまでは夫婦仲良しでめでたしめでたしという話ですが、夫の魅力が遺憾なく発揮され、異性とトラブルばかり起こしては、鼻を高くするどころの話ではありません。夫が魅力的な人間だと褒められることは嬉しいことですが、トラブルは御免こうむりたいですよね。

モテる夫が心配という妻の皆さんの不安を取り除くべく、方法を考えてみました。モテる夫は時に妻の浮気原因にもなるのです。「え、そうなの!?」と驚いた夫の皆さんも、一緒に読みながら夫婦関係について考えてみてください。

夫が魅力的なことは大歓迎!でも妻の浮気に繋がることも

夫が魅力的な人物であることを嫌がる妻はいないはずです。
魅力的な夫とは容姿のみならず、家庭生活でも優しく頼りがいがあり、何時もにこやかである夫でしょうから、おそらく妻の皆さんは「そんなふうに家の夫を思ってもらえるなら嬉しいな」と感じるはずです。

夫とは、妻にとって最も身近な人間です。褒められると、自分の半身を褒められているようで嬉しくなります。
家族という面で見ても、嫌われるよりだったら好かれる方が嬉しいに決まっています。妻のほとんどは、「嫌われていない」「好かれている」「魅力的だ」と夫が褒められることには、まったく問題意識はないわけです。しかし、「好かれている」「魅力的だと思われている」から一歩攻めてこられると、妻は途方もない危機感を抱いてしまいます。夫がもとからモテるだけに、その心労たるや並々ならぬものがあります。

例えば、ボディタッチ。近所の奥さんが「おはようございます」と挨拶して、夫の肩をポンと叩いたとします。妻の皆さま、これってどうでしょう。「いちいち体を触る意味があった?」と思いませんか。こうした他の女性からのボディタッチは、妻にとっては「一歩攻めてこられているな」と感じるものです。

また、妻の友人が「今回のPTAの集まりには、あなたじゃなくて旦那さんを来させて欲しいな」と言ってきたらどうでしょう。「何それ。夫に会いたいってこと?」と不快に思うのではないでしょうか。そして、やはり「これは、一歩攻めてこられている」と感じるのではないでしょうか。

 

妻にとって夫を褒められるのは嬉しいことです。しかし、「褒められる」から「一歩攻めてこられる」この瞬間から、モテる夫への心配がはじまります。普段からモテるからこそ心配は二乗です。

 

心配(心労)が時にストレスの臨界点を超え、妻が浮気に走るという結果をもたらすこともあるのです。男女問わず、ストレスが溜まれば思わぬ行動に出るもの。

「夫がモテる→心労でストレスが溜まる→妻が浮気に走る」という図式です。

これは最悪の結末と言えるのではないでしょうか。
一体どんなふうに、このやきもきした心配心を取り除けばいいのでしょうか。

妻の浮気を引き起こさないため!心配への3つの方法

モテる夫への心配を取り除く方法は三つです。「夫とその日あったことを話す」「本人に直接訊いてみる」「いっそ開き直る」という方法があります。

モテる夫だと、どうしても外で自分以外の女性と接触して浮気に発展してしまうかもと心配になるかもしれません。しかし、モテる夫であったとしても、パートナーとして選んだのは他の女性ではなく、妻である「あなた」です。その点には自信を持って胸を張りましょう。他の女性に一歩攻めてこられても、モテる夫と結婚しているという時点で妻は何歩分もリードしているのです。「私なんか」「夫にボディタッチしてきた女性の方が私よりずっと綺麗」なんて、落ち込んでは駄目ですよ。せっかくの笑顔が曇ってしまいます。

三つの方法を試す前提として「自分に自信を持つこと」「夫を信じること」を大切にしてください。その上で「今日はちょっとショックだったな」という日は、この三つの方法で心配心を取り除いてはいかがでしょうか。

夫とその日あったことを話す

夫がその日にどんなことをしていたかわかれば、心配が自然と消えるのではないでしょうか。

例えば夫が「今日は一日中会議で疲れたよ」と言っていたとします。そうすれば「そうか、今日はずっと仕事だったのだ」と、自然と安心するに違いありません。「同僚A(男性)に飯を奢ってもらってさ」と聞けば「会社で仲の良い男性の友人と一緒だったのね」と、これまたほっとすることでしょう。

妻が自分から「今日はどうだった」「何していたの?」と質問攻めにすれば、夫は束縛感を覚えます。

束縛されることが嫌で、かえって浮気に走るという結果をもたらすこともあります。普段から夫婦の会話を豊かにし、質問しなくても自然にお互いの一日のことを話し合える関係になることが重要です。

本人に直接訊いてみる

夫に、モテることに対して不安を感じていることをストレートに伝えることも一つの方法です。
夫自身が故意にモテているわけではないとしても、気配りしてくれる夫なら、さりげなく配慮してくれるはずです

例えば例で登場したボディタッチ。この時も夫が「うちの妻はこういう光景を見るのが嫌だったな」ということをわかっていれば、さりげなく距離を取ってくれることでしょう。嫌なことは我慢せず「嫌だな」「心配になるな」と伝えておくのも方法です。

いっそ開き直る

夫はモテる。これは変えようのない事実。

だからこそ、妻が「仕方ないじゃない」と開き直ってしまうことも一つの方法です。
他の女性が夫に一歩攻めの姿勢を見せても、「だってうちの夫、モテるもの」と大らかに流してしまいましょう。そしてその大らかさを、夫に見せてしまいましょう。大らかに流すようにすれば、夫はその大らかさに惚れ直してしまうことでしょう。

最後に

夫が人気者であることは嬉しいけれど、「褒め」から「誘惑」に一歩シフトされると困りものです。心配が溜まりに堪って妻の浮気に繋がることもあるため、不安を感じたら、不安を打ち消すようにしておくことが大切です。

今回ご紹介した三つの方法は、根底に「夫を信じる」「夫が浮気していない」という前提があります。夫が既に浮気をしていると感じたら、調査のプロである探偵に依頼し、はっきりと白であるという結果を得ることで安心することも方法の一つです。