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浮気ジャーナル

あなたはどこまで許せる?妻の浮気のボーダーラインとは

一言で浮気といっても、個人によってボーダーラインは様々です。

人によっては「アウトでしょ」ということでも、ある人の恋愛観によっては「セーフでしょ」ということがあり、恋愛は本当に難しいと感じさせられます。

中には嫉妬深過ぎて、異性と挨拶をしただけで浮気認定という人もいる様子。

さすがにこれは極端な例ですが、恋愛観は人それぞれなので、「異性と楽しそうに談笑した段階で浮気を疑います」という人も世の中存在するのも事実です。

世の中の男性が女性のどんな行動を浮気と認定するのか、そのボーダーラインを探ってみました。皆さんの中ではどのあたりからがアウトですか?

 

妻の浮気はどこから?挨拶はOKという結果

世の多くの男性は、パートナーが他の男性と挨拶したくらいでは浮気と認定することはないようです。

挨拶は生活の基本です。会社の上司から子供の学校の先生、取引先の社員まで、社会に出るということは多くの人と会話し、挨拶をしなければならないということです。

さすがに挨拶程度で浮気認定されてしまっては、生活すら危ういですよね。

女性の皆さんはご安心を。挨拶を浮気と認定するのは、度を超えた束縛をするごく一部の男性だけのようです。

 

ただし気をつけなければならないのは、挨拶の仕方です。

挨拶の時に明らかに声のトーンが上がっていたり、相手にボディタッチしたりといった行為は、ただの挨拶であっても浮気を疑うようです。これは男女とも同じかもしれないですね。

 

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異性との打ち合わせも仕事であれば仕方がない

挨拶は生活する上で仕方がありません。これだけで浮気を疑っていたら、離婚訴訟が乱立する世の中になっているかもしれないですね。

もう一つどうしても仕方のないものがあります。それは連絡です。

 

仕事をしていると、取引先や仕事仲間とメールアドレスやラインを交換して連絡を取らなければならないことがあります。

スマートフォンやパソコンが発達して便利な時代になりましたが、反対に仕事を持ち帰ったり、家で取引先やお客さん、同僚に連絡を取り合ったりということも多くなりました。

中には、休みの日まで仕事の連絡が頻繁に入ってしまい、家族水入らずという空気がぶち壊しと感じる人もいるようです。

 

便利な世の中になったのはいいですが、二十四時間気が休まらないのは困りものですよね。

仕事に熱意を持っていても、二十四時間常に仕事関係の人と連絡を取り合うのはどうなのでしょう。

奥さんや恋人が仕事をしている場合、仕事関係の連絡を異性と取り合うことは仕方ないと感じる男性は多いようです。

男性は結婚しても仕事を続けるという人がほとんどですから、奥さんや恋人に「仕事でも異性と連絡を取るな」と言ってしまうと「じゃあ、あなたはどうなの!」と言い返されてしまいます。

 

結婚しても男性は仕事を続ける場合がほとんどだからこそ、妻が異性の同僚と連絡を取り合わなければならないことにも理解を示してくれるようです。

ただし、ここが男性の「ボーダーライン」でもあるようです。ただの連絡ならいいのですが、仕事の連絡とはいえ一線を踏み越えるとトラブルのもとに・・・!

 

お酒や朝帰りはアウト!ここがボーダーライン

仕事の連絡であっても、そこに私的な会話が混ざってしまうと、男性は浮気を疑ってしまうようです。

例えば、「A社との取引なのですが」という連絡に「今度飲みに行きませんか」という話が混ざってしまうと、疑惑を抱いてしまいます。

会社の飲み会だと言うのなら、他の同僚も誘うのが普通では?と思ってしまいます。仕事の話なら同僚のいるところで堂々と話せばいいことです。

実際に「○月○日の部署飲みの話なのですが」「〇月〇日に会社の人たちと飲みに行く」という連絡になると、特に浮気を疑わず「ああ、そう。仕事の延長みたいなものだよな。それは仕方ない。行ってらっしゃい」という話になります。

 

しかし、異性の同僚と二人で飲みに行くのでは?と勘ぐらせるような会話があると、そこからいらぬ心配をしなければいけません。

同性の同僚と飲みに行くという連絡であればあまり気にしないようですが、如何に仕事上のものとはいっても、お酒が入ると何があるかわかりません。男性としては「お酒なしで打ち合わせできないの?」と思ってしまう様子。

 

仕事のことで打ち合わせのため異性の同僚や取引先の人と連絡を取るのは仕方のないことです。打ち合わせが必用なら、百歩譲ってカフェなどで異性と妻(恋人)が会うことも仕方がないでしょう。

しかしお酒は駄目!打ち合わせでも二人きりでお酒を飲むのはNG!浮気のボーダーラインを超えているともやもやする。これが男性の本音のようですね。

 

ボーダーラインのキーワードは「連絡を取って二人きりで会う」ではなく、「連絡を取って二人でお酒」というところのようです。もちろん二人きりで会うことが頻繁であれば、たとえ仕事の話であっても疑念を抱いてしまいます。これは仕方のないところですよね。

 

男性は異性の同僚と妻が仕事の打ち合わせをすることに対しては理解を示すことが多いようです。しかしそこにお酒や朝帰り、酔いといったワードが絡むと途端に心配してしまうみたいですね。

 

男性の浮気チェックはストレート?

一度疑念を抱いてしまうと、男性も浮気チェックを行います。しかし女性と男性の浮気チェックは少し異なっています。女性は「スーツから香水の匂いが」という日々の出来事を積み重ねてある程度確証を得てから夫(恋人)に確認し、疑念がさらに深まれば探偵への調査依頼という流れになります。

しかし男性はどちらかというと女性よりもストレートに浮気を問い詰めるという人が多いようです。

特に奥さんは日々の家事を担当しているからこそ、夫の変化には敏く、浮気チェックもしやすいと言えるでしょう。しかし男性で主夫は少数派です。家事をするという人でも奥さんの手伝い程度という旦那さんも多いはず。結論として、家庭での浮気調査は奥さんの方がしやすいのです。

 

男性は口で白黒はっきりつけて、その後に「離婚をして親権を取りたい」などの明確な理由を持ってはじめて探偵調査を依頼する人が多いです。

探偵調査依頼のボーダーラインは「浮気をしているか心配」ではなく「明確な目的がある」です。

 

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最後に

前述しましたが、浮気のボーダーラインは個々人でかなり異なっています。中には恋人が異性と二人きりでお酒を飲んでも気にしないという大らかな人もいることでしょう。

しかし多くの男性はこの「一緒にお酒」というあたりに浮気判定のボーダーラインを設定しているようです。

一緒にランチやおしゃべりは仕方がないけれど、アルコールが話に絡んできた時点でアウトということです。確かにお酒を飲んでしまうと開放的な気持ちになってしまい、浮気に走ってしまう可能性は否定できません。

後々の揉め事にならないためにも「自分がされて嫌なこと」「浮気と感じるボーダーライン」はパートナーと話し合っておくのがいいですね。これも夫婦円満の秘訣かもしれません。