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浮気ジャーナル

「浮気をしてはいけない!」ーパートナーに浮気をさせないポイント7つ

浮気をしてはいけない!と強く言っても、中には言葉だけではどうしても浮気に走ってしまう人がいます。

浮気は悪いことではないという持論のある人から、悪いことだとわかっていながらどうしても自分ではやめられない人まで、「浮気をしてしまう」時の心境はそれぞれです。

 

どうしてそんなに浮気をしてしまうの?

何度も浮気を繰り返して懲りないの?

 

疑問に感じるかもしれないですが、皆さんだってついつい美味しそうなアイスクリームを見つけて財布の紐が緩んでしまうことがあるはず。

 

無駄遣いだって「いけない」「駄目だ」とわかっていてもしてしまうのですから、恋愛欲だって時に心の紐が緩んでしまい自分ではなかなか止められないことがあると考えてみるのがいいのではないでしょうか。

 

しかし、そこで心の紐が緩んでしまうのを「仕方ないなあ」「またなの!?」と見ていないで、そっと緩んだ紐をきつく縛り直してあげるのもパートナーの勤め。

 

今回は、

 

浮気をするな!

ではなく、

浮気をさせない!

 

という点に注目し、パートナーに浮気をさせない方法を解説します。

心の問題だからこそ難しいですが、意外に身近で簡単な方法で心の紐を、きゅっ!と締め直してしまえるのです。

 

パートナーに浮気をさせない7つのポイント

 

では、そのパートナーの浮気に走りそうな緩んだ心の紐をきゅっと締め直す方法とは何なのでしょう。

具体的には七つの方法があります。

 

  • 程度な刺激を夫婦生活に取り入れる
  • 家を帰宅しやすい雰囲気にする
  • 温かいご飯で出迎える
  • 家庭の温もりを思い出してもらう
  • 感謝や謝罪をしっかり伝える
  • 浮気の原因になり得る言動を改善する
  • 改善にあたってはよく話し合いをする

 

「私はどうにも料理が苦手で困っているの」という奥様も、それ以外の方法はすぐに実践できるはずです。

自分に合った方法で、緩んだ心の紐を結び直してしまいましょう。

 

程度な刺激を夫婦生活に取り入れる!初心は大事

 

浮気に刺激を求めるタイプのパートナーは、日常生活に適度なスパイスがあると「マンネリだな」「何か刺激が欲しいな」という衝動を抑えることができます。

仕事をして家に帰るという同じ規則性の生活では確かにあまり刺激を求めないタイプだって退屈してしまい、時に「たまには寄り道して買い物でもしようかな」「友達とお茶でもして思い切りおしゃべりしたいな」「お酒でも飲んで気分転換したいな」と思ってしまいますよね。

 

時には変化や刺激が必要で、ほとんどの人があまりに同じ日常だと、程度の差はあれ刺激や変化が欲しくなってしまうものではないでしょうか。

そこで、意識して日常生活に変化や驚き、刺激を取り入れてみましょう。特別なことは必要ありません。

 

「今日の帰りは何時くらい?」

「十八時くらいかな」

「そっか、じゃあ、真っ直ぐ家に帰って来てね」

「何かあるのか?」

「内緒!」

 

ここでこっそり人気の洋食店やサプライズメニューがある居酒屋などに予約を入れて足を運んでみるのはどうでしょう。

 

家で食事をしない。外食してみる。普段はあまり足を延ばさないタイプの店にサプライズで予約を入れてパートナーを驚かせる。

特に記念日や誕生日を意識する必要はありません。

日々にちょっとした刺激を取り入れるだけで、家にまっすぐ帰るのはつまらない!という気持ちを変えることができるのです。

簡単にできるマンネリによる浮気を防止する方法ですね。

 

家庭は安らげる場所であって欲しい!居心地が悪いと浮気へ

 

学校帰りの我が家は母親の味噌汁の匂いがして、どこか懐かしく温かい印象だった。こんな昔話を耳にしたことはないでしょうか。

 

家は家族の生活の基盤であり、家族の帰るべき場所です。そして疲れを癒す場所でもありますよね。この世で最も安心できる場所といえば、やはり我が家ではないでしょうか。

しかし、そんな我が家の居心地が悪いとパートナーが帰宅したくないと思ってしまい、別の安住の地を見つけようとしてしまいます。安住の地とは、つまり浮気相手の家です。

 

家は安らげる場所だからこそ、ぴりぴりした緊張感はいりませんね。

やはり安心と笑顔と温もりが欲しいです。会社で落ち込むことがあっても帰宅するとほっと安らげるような場所であって欲しいと男女ともに思うはず。

帰宅してまで精神的に疲れるのであれば、やはり帰宅したくないと考えてしまいます。

 

そこで、浮気防止のために家の雰囲気に気を払うようにしましょう。

掃除をするだけでも雰囲気が変わるもの。そして、笑顔で「おかえりなさい」と出迎えるだけ、照明一つを柔らかな色に取り換えるだけで、ぐんと家の温かさが変わります。何時の間にか「おかえりなさい」も「おつかれさま」も何も言わなくなっていませんか?言葉の温もりも欠けていませんか?

 

初心に還って夫婦で温かい手料理を食べれば、「やっぱり家庭っていいな」と感じて浮気防止に役立ちます。家を帰ってきたい場所にする。これが浮気防止には効果的なのです。

 

性格と価値観の不一致?言動でうんざりさせていませんか?

 

家が帰り難い場所になった結果、居心地の良い場所を探して浮気に走る。刺激を求めて浮気を走る。これらの対策には前述したごく簡単な方法が一種の解決策になることがあります。しかし、そのどちらでもなく、お互いの性格にうんざりしている、言動に幻滅していることによってパートナーが浮気に走っている場合はどんなポイントがあるのでしょう。

 

これはもう徹底的に話し合って解決するしかありません。自分はあまり気にせずに口にした一言でも相手にとってはとても傷つく一言だった、こんな言動が嫌だ、ということを素直に話し合ってみましょう。お互い嫌だ嫌だと思っているだけでは解決できません。最悪の場合は一言、そして僅かな行動が浮気や離婚に繋がることがあります。

 

話し合う。そして、パートナーが嫌がる言動は控える。原因さえ解決できれば、そこで浮気に流れかけた心を止めることだってできますね。

 

最後に

 

財布の紐が緩むならぬ心の紐が緩んでしまうことで浮気に走ってしまうのなら、その紐をパートナーがきゅっと結び直してあげれば、浮気を止められる、あるいは未然に防ぐことができるかもしれません。

 

婚姻届けを提出してしまうと「夫婦」という思考が先に立ち、恋人の時のようにちょっとしたすれ違いで別れてしまうかもという危険が限りなく少なくなりますから、相手に対する気持ちや配慮がどんどん減ってしまうのかもしれません。

温かかった夕飯が手料理ではなくレトルトになっていませんか?また、夫婦になった途端、家の温もりがほんわかと温かいペレットストーブのようなものから簡単に温められる電子レンジのような温もりになっていないでしょうか。

 

お互い忙しいのは確かかもしれないですが、始まりに立ち返るということは大切です。付き合っていた頃のような温もりを。料理を。ときめきを。言葉を。話し合いを。これは、結婚して何年経っても大切なことかもしれないですね。これでパートナーが我に返れば、自主的に浮気をやめてくれることでしょう。

 

まずは生活や原因を改善してみてください。それでも浮気に走るなら、それはまた別の話ですね。