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浮気ジャーナル

探偵が浮気調査のときに気を付けているポイントとは

パートナーの浮気を疑っている時にしてしまってはNGなことがあります。

 

一体何だと思いますか?

 

してはNGなこと。それは、探偵の見よう見まねで本格的な浮気調査をしてしまうことなのです。

 

本当に浮気をしているかどうかを調査するのが悪いこと?

確実に浮気をしていて証拠を掴むだけなのにどうして自分でしては駄目なの?

素人の方法よりプロの方法を真似した方がいいでしょう?と思うかもしれません。

 

確かに素人よりプロの方法の方が証拠をつかむには適しているのですが、慣れていない人間がプロの真似をしてしまうと、浮気調査がすぐさまバレて離婚話が荒れてしまう可能性が高くなるのです。

しかも欲しかったはずの証拠が上手く掴めなかった結果として話し合が泥沼化し、調査がバレたことにより相手に言い訳するチャンスすら与えてしまう可能性もあります。

プロではない一般人がプロの真似をして浮気調査をするのはとても危険なことなのです。

 

プロは調査のノウハウだけでなく、調査時に徹底して気をつけていることがあります。

方法を身につければ浮気調査できるというわけではなく、気をつけるべきことまで徹底して初めてプロの調査が実現するのです。

 

自分で浮気調査をしようと考えている方にプロの心構えの一端をご紹介します。

プロはやっぱりプロ!気をつけているポイントも凄いのですよ。

 

連絡には気をつける!LINEやスマートフォンでも

 

まずこれは探偵の浮気調査の基本です。

 

クライアントに連絡するとしても、時間帯や連絡手段をとにかく気にします。

声が漏れてしまったり、怪しい履歴が残ってしまったりすると浮気調査をしたクライアントのパートナーが浮気調査されていることに気づいてしまう可能性があります。

 

また、電話をするにしても指定時間をきっちり守りますし、相談内容を含め守秘義務を徹底しています。

クライアントは浮気の証拠を求めて秘密裏に依頼しているわけですから、「秘密裏」という部分は厳重に守ります。書類の送付に関しても同じです。

 

連絡を含めて調査相手には一切バレないように徹底して配慮しています。

探偵に依頼していることが簡単にわかってしまっては意味がありませんよね。

これは調査依頼を受けた際の基本事項と言えます。

 

探偵が意識する調査で気をつけるべきポイントとは

 

基本事項である連絡はとにかく慎重に。

これはどんな探偵も厳重に守っていることです。

クライアントの調査依頼がバレてしまっては意味がないからです。

しかし直接バレないとしても、調査対象に疑念を抱かれて間接的にバレてしまう可能性だってありますよね。

もちろん、疑念を抱かれないようにも探偵は気をつけています。

 

この疑念を抱かれない、怪しまれないというポイントはプロのプロたる理由、そしてプロだからこそ大切にしているポイントなのです。

怪しまれたらそこから容易に調査バレに繋がるからこそ、怪しまれたら終わりという意識をプロは持っています。

 

怪しまれないようにするためにプロの探偵は、

 

・相手に警戒されないようにする

・深追いしない

・一人では行動しない

・複数の移動手段を用意する

 

4つのポイントを大切にしています。

 

不倫の調査をするのも判断が大切!相手に警戒されないために

 

プロの気をつけているポイントは、とにかく調査対象に怪しまれないことです。

プロの探偵のノウハウはまさに「調査対象に怪しまれない」ことを中心に組み立てられているとさえ言えます。

 

そもそも探偵は証拠を押さえることが仕事では?と思われるかもしれないですが、一気に証拠を掴もうとすると相手が警戒し慎重になってしまいます。

これでは証拠を掴もうとしても難しくなってしまいますし、調査も長期化してしまいます。

ですから、一度できっちり証拠を完璧に押さえてしまうよりも調査相手に絶対に怪しまれないことをプロの探偵は重視しているのです。

 

証拠を得るためには深追い厳禁!プロほど慎重になるのが特徴

 

相手に警戒されないためには、とにかく「深追いすること」を避けます。

 

相手が人の少ないホテルに入って行ったら、明らかに同じ人物が後ろから着いてくるとなるとそれだけで怪しいですよね。時と場所、周囲の状況を考えて追えそうであれば追って調査をする。

もし怪しまれそうだと判断すれば、その場で中断ないしその日の調査は終了と、警戒されないように動きます。

 

この引き時を判断するのは、一般の人にはなかなか難しいことです。

なぜなら、あと一歩進めば決定的な証拠を押さえられるのであれば、特に一般人であれば「多分大丈夫だからこのまま進んでしまおう」という判断を下しがちであり、引き際を見極めることを失敗してしまうことが多いからです。

 

引き際を見極めるのは場数を踏んだプロだからこそできる判断です。

深追いせず慎重に最大の結果を得ることが重要なのです。

そのための判断力はプロだからこそですね。

 

行動は複数名で秘密裏に!調査のための手段も多く用意

 

プロが気をつけているのは、とにかく調査対象に警戒されないことです。

警戒されなければ、時間をかければ調査対象はいずれ決定的な証拠を見せることでしょう。

しかし警戒されてしまったら、クライアントが必要な調査結果を掴むことができなくなります。

 

警戒されないためには深追いしないことに加えて、一人では行動せずチームで動くこと多くの移動手段を用意しておくことというポイントがあります。

 

個人での浮気調査は、どうしても妻や夫といった個人で動くことが多いのではないでしょうか。

しかしプロは基本的に一人では動きません。

各ポイントに人員を配置し、調査対象が急に走り出したり、タクシーに乗ったりといった突発的な行動をとっても見失わないようにしています。

 

この複数人での行動も慣れていないと調査対象に警戒心を抱かれてしまいます。

当然、自分の後ろから常に数名の同じ顔がついてくるとなると、誰しも警戒します。

しかしプロは警戒されないように気を配りつつ、突発的な行動に対しても対処できるように数名で慎重に調査をします。

 

また、常に同じ車で調査していると警戒される可能性が高いため、時にバイクであったり、別の色の車であったりと、複数の移動手段を用意し、調査対象に警戒心を抱かれないように気をつけています。

 

夫の浮気を疑う妻。妻の浮気を疑う夫。どうしても一人で複数台の車やバイクを用意するのは難しいですね。

また、張り込みや追跡を得意とする知人を集めるのも難しいことでしょう。プロの調査はチームワーク慎重さ判断力に裏打ちされたものなのです。

 

最後に

 

浮気調査自体は一般の人でもできるのですが、プロはやはりスキルと心がけが異なっています。

バレないようにするのではなく、怪しまれることを避ける。

怪しまれたらそこから容易に調査バレに繋がることを知っているからこそ、怪しまれるような行動は一切しません。

また、証拠を押さえることのできる場面でも、クライアントが誰か知られてしまうようなことを避けるため、行動に優先順位をつけています。

これも疑念を抱かれることを防ぐためです。

 

浮気は一度ではなく、週ないしは月単位で浮気相手と密会を繰り返すところが特徴です。

だからこそ一回で確実な証拠を押さえるのではなく、慎重に行動し、怪しまれずに最高の証拠を押さえ、クライアントへ秘密裏に報告できることを最優先としてします。

 

プロはとにかく慎重。

怪しまれないことに最高の注意を払う。

やはり一般の調査慣れしていない人では難しいところがありますね。

プロであれば調査結果を法廷で使える形にまとめてもくれますので、安心して任せることができるのです。