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浮気ジャーナル

たった一言で浮気を防止できる!?浮気防止に効果的な言葉はこれ

浮気は民法で定められた離婚事由の一つです。

浮気が原因で離婚となると、話し合いが泥沼化し、証拠を提示しての調停や裁判になることも珍しくありません。

どんなご家庭でも、泥沼の離婚劇など望むところではないはずです。

浮気をしてきっちり話し合いで決着をつけるという以前にそもそも浮気をしないこと、そして未然に防ぐことができたらいいですよね。

しかし、浮気は心の問題ですから、風邪や虫歯のようにマスクやブラッシングといった予防で防ぐことは難しいと言えます。

何か効果的な方法はあるのでしょうか…?

 

実は、浮気にはパートナーからの一言がとても効果的なのです。

浮気は心の問題だからこそ、マスクや歯磨きではなく、心に響く一言で予防できることがあるのです。

そんな心に効果を及ぼす浮気予防の一言をご紹介します!

 

怖がらせることも効果的?浮気の代償を伝える

 

浮気は心の問題だからこそ、心を「浮気はできないな」という方向に動かしてしまえば浮気を未然に防ぐことができるのです。

心を動かすといったら、映画や小説といった物語、それから体験、何よりパートナーの真摯な言葉です。

 

しかし、「浮気しないでね」と言っても実際に浮気をするタイプの人は「はいはい」と軽く考えがちです。

そこで、決して軽く考えられないように、「浮気をしたら怖いわよ」ということを伝えておくのが効果的です。

子供に「赤点を取ったら今月のお小遣いを減らしますからね」と言うのと同じかもしれないですね。

 

「浮気したら許さない」「慰謝料」「養育費」がキーワード

 

まずはこんな言葉はどうでしょう。

浮気をしたら絶対に許しませんとあらかじめ伝えておくことで浮気防止を狙います。

ただ許さないと伝えておくだけでなく「慰謝料はきっちりいただきますから」「世の中の浮気の慰謝料相場はこのくらいらしいわよ」「浮気は即離婚ね」と現実的な言葉を添えておくのも効果的です。

 

慰謝料相場を伝えた日には、他所に気になる女性がいる旦那さんは思わず背筋が冷えてしまうかもしれないですね。

「子供の養育費は毎月このくらいになるわね」と養育費の面でも現実的な金額を伝えておくとさらに肝が冷えるかもしれません。

気持ちがふらふらしている男性には現実的な言葉でグサリ。

不倫の末路をはっきり伝えておきましょう。

 

なお、養育費は強制執行の手続き面でとても優遇されています。

本来、未払いの料金は現在発生している分しか強制執行できません。

しかし養育費に関しては今払っていないなら将来だって支払いが見込めないだろうちいうことで将来分の手続きもできてしまうことが特徴です。

 

「離婚したら養育費はきっちり取り立てますから。あなたの会社のお給料に強制執行させていただきます」と怖がらせておくことも効果的です。

 

実際、言葉通りになったら怖いですよね。。。

「浮気したらあなたの両親に言いますから」「子供に教えます」

 

他に効果的な言葉として、告げ口戦法があります。

もし夫や妻の両親が冷静で倫理的な人であれば、自分の子供の浮気に怒りを見せるはず。

浮気をしたらそんなご両親にきっちり告げますとあらかじめパートナーに釘を刺しておくことも効果的です。

 

パートナーの言葉はへらへらと軽い気持ちで受け止める夫や妻も実家の両親は怖いという人は多いはず。

また、両親以外でしっかり者の兄や姉に頭が上がらないという人もいます。

自分ではなくご両親やご兄弟にお説教してもらいますという釘の刺し方です。

その人の怖い人に叱ってもらう方法です。

 

「子供にあなたの悪事をバラす!」と釘を刺しておくことも効果があります。

 

パートナーは甘く見ていても、子供には嫌われたくないというお父さんやお母さんも多いはず。

不倫をしたら子供にしっかりと離婚理由を告げると言えば、子供に嫌われることが怖くておいそれと浮気はできなくなります。

子煩悩なパートナーには劇的な効果が見込める言葉です。

 

不倫を防ぐのは男女の真摯な気持ち?

 

怖がらせなくても、気持ちのこもった一言で浮気を防止できるとも言われます。

 

心からの言葉はやはり相手の心に響くもの。

 

こんなに自分を想ってくれているのか!

やっぱり自分はこの人が大切だ!

浮気で傷つけたくない!

 

と相手に思わせることができれば、それだけで浮気をしなくなります。

浮気をしたらこうなると怖がらせることがマイナスの意味で心に作用するのなら、心からの一言で心を動かすのはプラスの意味での作用と言えるでしょう。

これはパートナーの性格に合わせて使い分けるしかありません。

 

心からの言葉は、とてもシンプルな方が効果的です。

 

「ずっと一緒にいてね」

「愛している」

「好き

「あなたのおかげで毎日幸せに暮らしているよ」

「側にいてくれてとても幸せ」

「うちの家庭は温かいね」

「何時もありがとう」

 

こんなふうにシンプルに気持ちを伝えましょう。

 

特に女性は夫が自分をぞんざいに扱うと気持ちが覚める原因になります。

たまには一言でいいので、ちょっとした感謝の気持ちや愛情を伝えましょう。

「このおかず美味しいね」だけで女性はとても喜ぶので浮気をしようという気持ちが吹き飛んでしまいます。

夫に認められている、ちょっとでも褒めてもらえる。

それだけで女性は満たされるのです。

 

にこやかに釘を刺す!これこそ最大の不倫予防?

 

「どうぞ浮気してもいいわよ」とにこやかに言い放つことも効果絶大です。

この言葉を使う時はとにかく、にこやかに笑って言ってください。

具体的に浮気をしたらどうなるかを告げるわけでもないのに、ああどうぞご自由にという言葉はどこか潜在的な恐怖を煽ります。笑顔が怖さに拍車をかけることでしょう。

 

聞きようによってはあなたなんていなくてもどうとでもなります。

浮気相手にくれてやりますからというふうにも聞こえるため、男性はこの一言がとても怖いようなのです。

せっかく勝手に恐怖感を抱いてくれるのですから、背後に八甲田山の猛吹雪が吹き荒れているようなつもりでちくりと言ってやりましょう。

 

浮気するとどうなるかわからない。

でも、雰囲気と笑顔が怖い。

想像力と勝手に抱いた恐怖心を最大限に利用することでの浮気防止です。

実際にやられると男女問わず物凄く怖いですよね。

 

最後に

 

浮気は心の問題ですから、世の中の怪我や病気のようにマスクや薬、湿布といった医療品で予防できるわけではありません。

心の問題だからこそ、心を「浮気はしない」「浮気はできない」「相手を傷つけたくない」という方向へ持っていく必要があるのです。

 

心を動かすならやはりプラスマイナス問わず心のこもった一言が効果的です。

 

あなたのパートナーはどんな性格をしていますか?どんな言葉が心を動かしそうですか?それはあなたが一番よくわかっていることでしょう。

パートナーに合った言葉をセレクトして、日常の中でさりげなくチクリと釘を刺しておいてくださいね。

 

夫婦生活において浮気という名の波乱万丈なんてない方が幸せ。

未然に防げるならそれに越したことはないのですから。しかし忘れないでほしい。

一番大切な「愛し合う」ことを。。。